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研究会概要・会則 - 体外衝撃波治療の発展に貢献する研究会 日本運動器SHOCK WAVE研究会

研究会概要・会則

研究会の理念・活動について

日本運動器SHOCK WAVE研究会では、整形外科領域における体外衝撃波治療の発展を目的としています。
運動器における疾患の診断から体外衝撃波治療を中心とした各種保存療法に関する研究を進め、整形外科領域における治療の発展及び患者様のQOL向上に貢献します。

本研究会の参加者は、本会の目的に賛同する医師・看護師・理学療法士・作業療法士・公認トレーナー・義肢装具士・医療工学技術者・スポーツ医科学研究者等が中心となっております。

研究会概要

 

名称 日本運動器SHOCK WAVE研究会
設立 2016年6月4日
事務局 〒359-1192 埼玉県所沢市三ヶ島2-579-15 
早稲田大学 所沢キャンパス
スポーツ科学学術院 熊井研究室
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代表 熊井 司 (早稲田大学 スポーツ科学学術院)
世話人

15名
 代表世話人 熊井 司(早稲田大学 スポーツ科学学術院)
 世話人 岩堀 裕介医療法人 三仁会 春日井整形外科あさひ病院 スポーツ医学・関節センター

 世話人 小田切 陽樹(整形外科 桜木クリニック)
 世話人 落合 信靖(千葉大学 医学研究院 整形外科学)

 世話人 面谷  透(東京先進整形外科)
 世話人 加藤 欽志(福島県立医科大学 整形外科学)
 世話人 金森 章浩(筑波大学 医学医療系 スポーツ医学)
 世話人 倉 秀治(医療法人社団 悠仁会 羊ヶ丘病院)
 世話人 笹原 潤(帝京大学 スポーツ医科学センター)
 世話人 瀬戸口 芳正(医療法人 MSMC みどりクリニック)
 世話人 高橋 謙二医療法人 紺整会 船橋整形外科 スポーツ医学・関節センター
 世話人 高橋 憲正医療法人 紺整会 船橋整形外科 スポーツ医学・関節センター
 世話人 田中 博史(医療法人 尽心会 百武整形外科・スポーツクリニック)

 世話人 中里 伸也(医療法人 N クリニック)

 世話人 野口 幸志(独立行政法人 地域医療機能推進機構 久留米総合病院 整形外科)

 世話人 松浦 哲也(徳島大学 リハビリテーション部)

 世話人 村上 秀孝(医療法人 鷹ノ羽会 村上外科病院)
 監査人 大森 豪(新潟医療福祉大学 健康科学部)

研究会内容 運動器における疾患の診断と体外衝撃波治療を中心とした各種保存療法を研究し、整形外科領域の治療の発展及び患者のQOL向上に貢献すること

研究会会則

第1章 総則

第1条 (名称)

本会は、「日本運動器SHOCK WAVE研究会」と称する。

第2条 (事務局)

〒359-1192 埼玉県所沢市三ヶ島2-579-15 
早稲田大学 所沢キャンパス
スポーツ科学学術院 熊井研究室

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第2章 目的および事業

第3条 (目的)

本会は、運動器における疾患の診断と体外衝撃波治療を中心とした各種保存療法を研究し、整形外科領域の治療の発展及び患者のQOL向上に貢献することを目的とする。

第4条 (事業)

本会は前条の目的を達するために、以下の事業を行う。
・年1回の学術集会・フォーラムなどを開催する
・研究会および目的達成に必要な事業

第5条 (役員)

本会は次の役員を設置し、会の運営に当たる
1)代表世話人 1名  
2)世話人 若干名    
3)監査人 1名

第6条 (役員の選出)

1)代表世話人・世話人・監査人は、世話人の互選により選出し、世話人会で決定する。
2)世話人候補は世話人の推薦により選出され、世話人会において世話人として決定する。

第7条 (役員の業務)

1)代表世話人    :世話人会を諮問機関とし、最終決定権を持つ。
2)世話人    :世話人会を組織し、会長の趣旨に応じて本会運営上の事項を協議する。
3)監査人    :毎年の会計及び会務を監査する。

第8条 (役員の任期)

役員の任期は1年とする。但し、再任を妨げない。

第3章 会員

第9条 (会員資格)

本会は前条の目的に賛同する下記の会員をもって構成する。

正会員:

1)医師

2)医師以外の医学関連領域の研究者(理学療法士、作業療法士、看護師、鍼灸師、柔道整復師、公認トレーナー、医学工学技術者、スポーツ医科学研究者など)

3)運動・体育に関わる者(体育・スポーツ指導者、健康・体力推進指導者など)

第10条 (入会および退会)

本会への入会および退会は以下の通り規定する。

・会員として入会を希望する者は、所定の手続きの上、事務局に申し込むものとする。

・会員は別途に定める規定の年会費を支払うものとする。

・年会費を2年以上滞納し、かつ支払の請求に応じない場合には退会したものみなす。

第4章 世話人会

第11条 (世話人会の設置)

本会の企画運営に際し、意思決定機関として世話人会を設置する。

第12条 (世話人会の運営)

世話人会は代表世話人が主催し、その議長は代表世話人もしくは代表世話人が指名したものがこれを務める。

第5章 会計

第13条 (会費)

年会費は別途定めるものとする。

第14条 (運営費)

本会の運営費は、年会費、学術集会・フォーラムなどの当日会費及び協賛費用をもって当てる。

第15条 (会計報告)

開催年度の収支決算はすべて代表世話人が行い、監査人の監査を経て、世話人会の承認を得なければならない。

第16条 (会計年度)

本会の会計年度は4月1日に始まり、翌年3月31日に終わる。

第6章 附則

第17条 (会則の改訂)

本会則の改正は世話人会において出席者の過半数の同意をもって承認する。

第18条 (世話人会発起人)

本会の設立当初の役員・幹事は、次のとおりとする。
     代表世話人 熊井 司 (奈良県立医科大学 スポーツ医学講座)
    世話人   落合 信靖(千葉大学 医学研究院 整形外科学)
    世話人   金森 章浩(筑波大学 医学医療系 スポーツ医学)
    世話人   笹原 潤 (帝京大学 スポーツ医科学センター)
    世話人   高橋 謙二(船橋整形外科 スポーツ医学・関節センター)
    監査人   大森 豪 (新潟医療福祉大学 健康科学部)

第19条 (会則の発行)

本会則は、2016年6月4日より実施する。